ほのぼの その2
2022.09.21

こんにちは! Fuwarin(ふわりん)です。



今回の連休中は、友人とイオン宮崎の中にあるセントラルシネマに

映画を観に行くことになっていました。



イオンに着くと先ずは映画館に直行し席を確保。

それから腹ごしらえの食事の為に1階に下りて何を食べるか検索します。

今回は、『紅虎』という中国料理屋さんに入りました。



友人と席に座り、食べるものを決めます。

それぞれの料理が決まり、ゆっくりとメニューを片付けるときにふとある

ページが友人の目に留まりました。



『セントラルシネマのチケットを持っている人には次の3つのどれかが

無料でサービスされます』



「ん?私達持ってるぞ!?」



バッグの中からさっき映画館で取った席番が書かれたチケットを取り出し

て、確認してから店員さんに声を掛けました。



「すみませ~ん」



大学生くらいの年の頃の美人な女性店員さんが注文を取りにやってきます。

店員さんはまだ初々しい慣れない感じで、私達に挨拶しました。

私達は注文は置いておいて、先ずは気になっているサービスについて

質問しました。



「ここに書いてある、『3種類の中からサービスします』という文言の

チケットというのはこれのことですか?」



「あ、そうです!」



「やったあ! 何と嬉しい!」



3種類というのは、ミルクプリンと杏仁豆腐とプーアールティーでした

ので、友人が冷たいプーアールティー(それはなくて代わりにウーロン茶を

もらいました)、私が温かいプーアールティーを頼みました。




私達 : 「これでお願いします!」


店員さん : 「かしこまりました! ご注文は以上でよろしいですか?」


   ・・・


店員さんは注文を取り終わった感じで私たちの方を見ました。



私達 : 「え?」


店員さん : 「・・・ 」




初々しい美人の店員さんは すぐにはピンときていない様子でにこにこして

いましたが、友人が、



「じゃあ、お茶だけ飲んで帰るか!」



と笑ったので、「あ!」 とようやく気が付いて、メインの注文を取り直した

のでした。



サービスだけもらえるなんてあり得ませんからね。


というか、お腹空いてます (笑)




爆笑と癒しに包まれて、そしてそれは何度も思い出され、今回も幸せ気分の

食事が出来ました。




今日もほのぼのを有難う!❤❤






2022.09.21 00:11 | 固定リンク | Fuwarin(ふわりん)
散歩 その4
2022.09.15

今日は双石山(ぼろいしやま)です。


山に行く前日は 12時過ぎまで酒を飲んでいて、朝 8時前に起き、

11時に小谷登山口から登り始めました。


前日のお酒であまり体調は良くなくそれでも行きました。


山の神様から山をなめているのかと言われそうだったので、途中の盤窟(イワヤ)神社に

寄り手を合わせて登りました。


道は急な坂、足元は石・岩で、途中には三段はしごがあり、崖を3カ所登り、

スロープを持って岩を登り、今までになくきつかったです。


本当に山をなめていました。



やっとのこと1時間40分かけて第2展望所に着きました。

そこで昼食をし、疲れたので帰ろうと思ったのですが、前回と同じく途中で年配の男性と会い、

山小屋まで20分、そこから山頂まで20分と聞いたので、「じゃあ行ってみるか」と思い直して

山頂まで行くことにしました。


これが大きな間違い!!


行けども行けども山小屋が見えない、道は上り下りでやっと山小屋。

次は山頂と思い歩き始めましたが今度もなかなか山頂が見えない。



やっと見えたのが山頂まで5分の看板。

そしてその先を見ると谷みたいな所を下り、崖みたいな所を登らなくてはならない様に見えた

ので、ちょっと考えました。


今の体力で来た道を帰れるか?往復最低20分位かけて山頂に行くか、考えた結果、登頂は次回に

して帰ることにしました。(諦める勇気と自分に言い聞かせて!!)下山しました。



やっと登山口に帰り着いたのは午後4時でした。

いつもの様に本当に疲れました。



今回は、途中の三段はしごと山の写真、展望所からの写真、山小屋、「あと5分」の看板の写真

を載せます。



本当にお疲れ様でした!!






















2022.09.15 12:49 | 固定リンク | 晴れを願う雨男
4次元パーラーアンデルセン
2022.09.07

このブログタイトルの4次元パーラーアンデルセンって、聞いたことありますか?



今から15年ほど前に行きました。

場所は長崎県です。



一見、普通の喫茶店。

喫茶店なのに、事前の入店予約が必要。

この予約がなかなか取れませんでした。



何のためにこの喫茶店に行ったのか。

目的『自分の既成概念を壊すため』です。



コーラを注文して出てきたものは、気の抜けたコーラ。

ま、いいとして。しばらくしてマスター登場。



軽く挨拶をしたのちに繰り出される不思議な現象の数々。



あいさつ程度に行ってくれたのが、たばこを宙に浮かす技。

そして、火のついていない煙草を500円硬貨に貫通させる技。

100円ライターを水あめのようにグニャリと曲げました。

スプーンを曲げる?ではなくてスプーンを宙に投げて手元にキャッチしたとき

にはフォークに変わっていました。

そのフォークをもう一度宙に投げてキャッチしたときには、持ち手がグルグルグルってコイル状

になっていました。

曲がるというレベルではなかった。



いやぁ、目の前で何が起きているのか、脳みそが情報処理できないまま次々と繰り広げられます。

テレビのブラウン管越しに見るわけではなく、大きな会場のステージ上で行われることを客席で

見るわけでもなく。

まさにその間1メートルぐらいしか離れていないところで起こる現象に、信じるしか選択肢があり

ませんでした。



冒頭で述べた『自分の既成概念を壊すため』ということですけれど、上記の事とどうつながるの

か…



マスターがマッチ箱を取り出しました。

マッチ箱の両端を両手でしっかりつまんでいます。

客席1番前の人に、金属製のピックでこの箱を貫通するように指示します。

そのお客さんは言われた通りブスリ!とさしました。

マスター『どんな感触でした?』

お客さん『いやあ、さすがに紙とはいえそれなりの手ごたえは感じましたが…』

マスター『あなたはこのマッチ箱が空っぽだと思ったんですね?』

お客さん『エ!違うんですか?』



マスターが突き刺さったピックを抜き、マッチ箱を開けたとき客席からは悲鳴が上がります。

箱の中には金属の塊が入っていました。びっちりと隙間の無いジャストサイズの金属の塊。

テーブルの上に、『ゴトッ』と音を立てて落ちました。



マスター『その金属の塊を拾って箱に戻してください』

お客さんは、指示に従います。



そして再度同じことを支持します。

『さあ、さっきと同じです。私がしっかりつまんでいますから、そのピックで箱ごと貫通さ

せてください。』



しかし、それから先は何度やっても貫通することは出来ませんでした。



マスター『ほら、言ったでしょう。既成概念を捨てなさいって。空っぽのマッチ箱ならピックで

貫通できると思ったから貫通出来た。しかし、実際に金属をさわり硬さや重さを感じてしまった

から、刺さるはずない!と思っているでしょ』



このマスターが数々の技を通して伝えたかったメッセージはこれなんですよね。

自分自身の可能性に自ら蓋をかぶせ、私にはできない…できるはずがない…とあきらめている人

が多すぎる。



まずは挑戦してください!的な。



ということで私自身の挑戦はまだまだ続きます…。






2022.09.07 17:25 | 固定リンク | 社長
占いに頼らない
2022.09.02
皆さん こんにちは

今回のブログで2回目の投稿。何を書こう・・・悩みました



最近の私。何をしている?

仕事はしています。

充実している?

しています。

何か足りないものは?

なんだろう…わからない。



とかなんだとか思いながら。そういえば最近頼っていないものを発見!

それは。「占い」です。



以前は毎日、朝・夕、占いを見ていました。もちろん早朝のニュース番組の合間に放送してい

る占いは必須でした。朝だけでもテレビの占いを3回観ていました。(同じ内容を3回観る)

今日は占い通りにいけば上手くいく!今日は残念な日だから何もしないetc.



占い師のところにわざわざ予約して行くほどの占いマニアではありませんが、メディアで有名

な占い師の本に頼り切った毎日でした。もちろんスマホでも占いを課金して。(ちなみに3人

の占い師)

占いに振り廻されている日々。

あれはなんだったのか?今思えば少し笑いが出ます。

まぁ、探し物をしていたのでしょう。



人間100人いれば100通りの1日があり、100通りの人生がある。

それをたった数種類に分けられることってあるのか?

最近の私はそう思います。

理由は。ふ ふ ふ。



まだ、誰~にも話していません!!多分話さないかなぁ。


2022.09.02 14:13 | 固定リンク | full.moon

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