祭りの前の
2022.07.14
第7波が来ているのだそうです

夕方のニュースではコロナの感染者数が日に日に増えています

数字としては目にしているものの第6波までと比べると実感がわきません


買い物に行けば人は多いし、

たまにマスク無しの人を見かけるようになり、

祭りをはじめとする夏のイベントの開催予定を目にするようになりました

休日には海へ向かう車に巻き込まれプチ渋滞を味わっています

コロナ前よりも積極的に外に出る人が増えているような気がします


コロナからゆっくり遠ざかっているように感じていましたが、現実はその逆で…

祭りの開催を願いながら、コロナに熱中症にと気を付けながら

自分に出来る対策をしていきたいと思います
2022.07.14 10:00 | 固定リンク | ぬま
ウエストが、きつい
2022.07.06
こんにちは、ぬまです


今年の初めからぎっくり腰になる前まで、

正月太り解消のために体幹トレーニングをしていました

以前ジム通いをしていた際に効果があったものを中心に組んで、

少しずつ締まってきたかな…というタイミングでのぎっくり腰


GW 前になっても背中が固定されたようにうまく動かない感じがありました

軽い運動でも痛みが出ていたため、半年近くまともに運動することもなく、今


勿論太りました


体重的には3㎏以上増加、体感的におなか周りが重く、つかめるんです

初めこそ見ないふりをしていましたがどんどん増える体重…

整骨院通いのかいあって腰もよくなったので、

これを機に自宅でのトレーニングを再開することにしました


驚くほど筋力低下していました

スクワット、プランク、腹筋など少ない回数から始めて、今1週間くらいになります

暑い時期にトレーニングなんてと思っていましたが何とか続けられそうです

美脚や美シルエットには届かずともせめて元の筋力に戻せるよう頑張ります


自宅でできるおすすめトレーニングがありましたら是非教えてください^^

2022.07.06 13:08 | 固定リンク | ぬま
作りながら思う事
2022.07.04
お久しぶりです、ぬまです


先日、山本百合さんという方のコラムを読みました

内容は「何にもしてないのに自分が触ったときに限って機械や家電が壊れる人」のお話でした



私は過去ミシンクラッシャーでした

”とにかくミシンを壊す人”という嬉しくない称号を持っていました

実際、過去触ったミシンで1度も故障しなかったものはありません…

原因不明の故障を連発し


「いったい何をしたの…」

「どんなふうに使ったの?」


疑われるたび、故障する度に、肩身が狭いというか胃が痛い中で説明

ミシンに触ると壊してしまうという思いが強すぎて少し恐怖症になっていました


でも数年前、何の因果かミシンを買いました

しかも2年ほど使ってますが小さな不具合以外、何の問題も起きていません

あの原因不明の故障祭りは何だったのか…



山本百合さんのコラムは続きます


”思い込みは恐ろしい。私は物を壊しやすいと双方が思い込んでいるために、

誰が第一発見者でも自動的に私のせいになっていたのだ”

(ESSE 6月号/ひたひたまで注いでコトコト煮つめた話より抜粋)



授業で使うミシンは生徒全員が使っていたし、職場の物は年期も入っていた…

もしかしたら他の人が無理な使い方をしていた可能性もあったのかもしれない…

今更原因は分からないものの少し肩が軽くなったように感じました



現在、ミシンクラッシャーは少しだけ成長し、

本を見ながら簡単なものなら作れるようになりました

一番最近作ったものは、接触冷感のダブルガーゼを使った新生児用の小さな帽子です

贈った方にとても喜んでもらえた為、調子に乗って新生児用の靴を製作中です

怒られてばかりだった行為が喜んでもらえる

これがモチベアップにつながっています


色んな要素が関わって自分を責めがちですが、

関係ない出来事に巻き込まれる事もあるものだと思って気楽に製作を続けていきます



何となく靴っぽくなりました(こっそり)

2022.07.04 09:56 | 固定リンク | ぬま
旅で得たもの
2022.06.11
「旅行」と言えば、

ちょっと豪華なホテルとかご当地グルメをイメージするかと思います



私は、the・旅行みたいな旅はどうにも苦手で…

行きたい所を1~2か所決めて、移動手段や食事はその時の気分で選びます

当日気分が乗らなければ行先も変更します

その土地の人や建物、その空気を味わいながら、

気の向くままフラフラ歩き、迷子になる事すら面白いのです



周りからは寂しくないのか?怖くないのか?と聞かれます

「楽しいよ」と伝えてはいますが、まったく怖くないわけではありません

見知らぬ土地も一人で動くことも平気なのですが、

「対応に困る男性」は怖いです



その土地の方言を聞きながらの交流はとても面白い

ただ、適切な距離を守れないのはどうなんでしょう

男性は、男性性に付随する加害者性を、

あまり意識する事は無いんだろうなと思う瞬間です

男性には伝わりにくいニュアンスだと思いますが…

こちらは「見知らぬ土地の一人旅」

自分でどうにかするしかありません

そんな方に出会った後は、楽しい気分も吹き飛んでしまいます



旅を終え荷物を片付けながらふと、

「女性の一人旅は不自由だな」

という何とも後味の悪い思いでいっぱいになります

旅行に行きたい所も沢山あるし、商店街や裏路地の雰囲気が好きです

男性が自転車で日本縦断とかソロキャンプしているのを見て憧れる気持ちもあります

性差って面倒だなと思わずにはいられません



素敵な景色を探したい、楽しい旅をしたい

それだけなんですけれどね

現実はなかなか難しい
2022.06.11 10:00 | 固定リンク | ぬま
ぎっくり腰体験
2022.05.07
こんにちは、ぬまです


笛子(ディーズ)という楽器にはまりピヨピヨ練習していたのですが、

つい最近ぎっくり腰で身動きが取れなくなりまして

人生初だったもので驚きの連続でした



笛に息を吹き込むと痛みで身動きが取れなくなる

なんなら笛が持てない

(ウクレレは重すぎて即諦めました)

もっと言えば笛を置いている場所に行けない

趣味に対してもこれなので、生活は介助あり室内杖でした

一気に50歳老けた気分…


あまりにも痛かったもので、苦しいを通り越して笑いしか出ません

ただ笑うと痛みで身動きが取れなくなるという負のループ

そんな中…

タイミング悪くツボにささるlineのお返事が来たんです 


「床を這ってるって返事始めてもらった」と


四つん這い移動中そのまま床に沈み身動きが取れなくなり、

深夜にほふく前進する羽目になりました

自分でも思い出し笑いしてしまうぐらい変なコメント送ってたと思います





「まだ治ったわけじゃないから気を付けて」



激痛が過ぎた後は、これを聞き逃すくらい気が抜けてました

おかげでぶり返したのか2日前の朝動けなくなりました


頑張れば動ける位のギリギリぎっくり腰じゃない痛さなんですよね…

ぎっくり腰経験者の皆様はどうやってこれを乗り越えたのでしょうか

なんて現実逃避しながら週明けの通院予定を考えてます


皆さま腰をお大事に
2022.05.07 10:32 | 固定リンク | ぬま

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