旅で得たもの
2022.06.11
「旅行」と言えば、

ちょっと豪華なホテルとかご当地グルメをイメージするかと思います



私は、the・旅行みたいな旅はどうにも苦手で…

行きたい所を1~2か所決めて、移動手段や食事はその時の気分で選びます

当日気分が乗らなければ行先も変更します

その土地の人や建物、その空気を味わいながら、

気の向くままフラフラ歩き、迷子になる事すら面白いのです



周りからは寂しくないのか?怖くないのか?と聞かれます

「楽しいよ」と伝えてはいますが、まったく怖くないわけではありません

見知らぬ土地も一人で動くことも平気なのですが、

「対応に困る男性」は怖いです



その土地の方言を聞きながらの交流はとても面白い

ただ、適切な距離を守れないのはどうなんでしょう

男性は、男性性に付随する加害者性を、

あまり意識する事は無いんだろうなと思う瞬間です

男性には伝わりにくいニュアンスだと思いますが…

こちらは「見知らぬ土地の一人旅」

自分でどうにかするしかありません

そんな方に出会った後は、楽しい気分も吹き飛んでしまいます



旅を終え荷物を片付けながらふと、

「女性の一人旅は不自由だな」

という何とも後味の悪い思いでいっぱいになります

旅行に行きたい所も沢山あるし、商店街や裏路地の雰囲気が好きです

男性が自転車で日本縦断とかソロキャンプしているのを見て憧れる気持ちもあります

性差って面倒だなと思わずにはいられません



素敵な景色を探したい、楽しい旅をしたい

それだけなんですけれどね

現実はなかなか難しい
2022.06.11 10:00 | 固定リンク | ぬま
紫陽花の花言葉
2022.06.10
紫陽花の花言葉と調べるとよく出てくるのが

「移り気」や「浮気」などネガティブなものですが

紫陽花の花言葉は他にもあります



紫陽花の言葉の由来は「集真藍(あずさあい)」


つまり、「藍(青)色が集まる」というのが由来で

「家族」や「団らん」の意味も持っているそうです

その他にも「高嶺の花」の花言葉もあるのだとか



紫陽花は色によっても花言葉が変わるようで


紫・青 … 知的、神秘的、辛抱強い愛

緑色 … ひたむきな愛

ピンク … 元気な女性性、強い愛情

白色 … 寛容、一途な愛情


などの意味があるようです


色だけでなく紫陽花の種類によっても花言葉は変わるようです

いつもなら調べて最初に出てきたもので納得してしまいますが、

そこからもっと深い所を調べてみると

知らなかったことがたくさん出てくるので面白いですね


宮崎も梅雨入りし紫陽花の季節なので紫陽花探しをするのも楽しみです

2022.06.10 10:46 | 固定リンク | ya,t
おしりだって洗ってほしい
2022.06.06
皆さんこんにちは

3回目の投稿になりました


私は、株式会社ガッツに入社してハウスクリーニングの仕事を始めました

トイレ掃除を担当しています

入社した当初、トイレ掃除を何の抵抗もなく行っている先輩を見てびっくりしました


先日、家族がテレビで特番を見ていました

トイレメーカーTOTO の温水洗浄便座の開発にかけた会社員たちのドラマでした

1982年(昭和57年)に不思議系キャラの”戸川純”が、


「おしりだって、洗ってほしい」


と語る TOTO の CM が流れました

コピーライターの神様、仲田貴充が手掛けた珠玉のキャッチコピーで、

視聴者に大きな衝撃を与えたそうです

CM の放送時間は一家団欒で晩御飯を食べている時間帯

「飯を食っている時間におしりだ便所だとは何だ!」

と激しい抗議もあったそうです


今や令和の時代

生活に無くてはならないものになった、ウォシュレット

私は、トイレメーカーTOTO の温水洗浄便座開発のドラマを見てから、


トイレは毎日使う場所

手に負えないこともあるけれどピカピカになったら快適だから…

「毎日のトイレ掃除で運気がアップしますように」

と思いつつ掃除しています


マヤ歴
2022.06.02


最近、「マヤ暦」、というものを学びました

知人のお姉さんが先生になられたので、

「じゃあ、私も生徒の一人になりますよ!」

という感じで昨年から気軽に生徒として学んできたものです



前もって言っておきます


勉強が進んでいき、いざ次は「先生になる為の試験!」

という段階がやってきましたが、

先生になるとは夢にも思っていなかったので試験は受けませんでした

だから、頼まれて誰かについて調べて差し上げるようなことはありません(笑)



私は特別な占い好(ず)きではありません

それは、あまりよくないことを言われた時に、

その言葉に引っ張られるがゆえにそうなってしまいかねないと

昔から思っている部分があったからです

だから、日々の占いを好んで見ることはあまりありません



そう言いながらも子供や孫の名付けの時には

画数や五気や陰陽配列、強運数や数字の意味、

生年月日でどれを持ってくるのがいいとかまで存分に調べましたし、

今はうっすらとしか気にしませんが、

風水の本をたくさん読んでいた30歳半ばの頃もありましたので、

占いに頼ることはなくても統計学のような全体的な傾向としてみる程度の

ものなら全て受け容れない、というわけでもありません



で、そのマヤ暦です

私の紋章のひとつは「青い夜」

この「青い夜」をネットで見ると、夢ややりたいことが原動力となり、

その目標に向かってなら寝なくてもご飯を食べなくてもどんなことでもやれる人、

目標を決めたら一直線でかなえてしまう、と出てきます


ズバリ「あ、ごはん食べるの忘れてました!」とか

「油断すると朝まで集中している」とか、以前はよくありました。



そして、もう一つ持っている紋章「黄色い人」との組み合わせの私は、

マイペースで、都会に触れることで元気になり、年齢不詳でタフ。 



・・・行動の原点は、好かれようと思っていないので、伝えるべきことは伝えます

但し、相手との関係性に合わせてですが、愛をもって柔らかく、ですよ

相手にそのまま受け取ってもらえるかはわかりません(笑)




細かく言えばキリがないので、こんなところで

とりあえず自分が幼少期から辿ってきたことが、少しだけ理解できた気分になれました




人生修行だと考えた場合は課題山積ですけどね。


とにかく、大切な心得。 ➝ 良いところも悪いところも受け容れていきましょう。




2022.06.02 10:37 | 固定リンク | Fuwarin(ふわりん)

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